このページは JavaScript を使用しています。
お使いのブラウザーは JavaScript が無効になっているか、JavaScript に対応していません。
このページ表示する場合は JavaScriptを有効にするか、JavaScript に対応しているブラウザーでアクセスしてください。

NEWS

初レース完走18位・小林利徠斗選手(20)スーパーフォーミュラ本格デビュー 2戦はコースアウト 山形

時速300キロを超える国内最高峰の自動車レース「全日本スーパーフォーミュラ選手権」が開幕した。このレースに初めてフル参戦している山形出身の若きレーサー・小林利徠斗選手の第1戦・第2戦・決勝の様子を伝える。

「全日本スーパーフォーミュラ選手権」に今シーズン初めてフル参戦するのが、山形南高校出身の小林利徠斗選手(20)。

24台のマシンが、時速300キロで順位を競う国内最高峰のスーパーフォーミュラ。

4月4日、栃木の「モビリティリゾートもてぎ」で行われた第1戦決勝。
小林選手は16番手からのスタート。
レースは激しい雨の中、天候の回復を待つセーフティカー先導でのスタートに。
ようやく天候が回復したのは16周目だった。

(解説)
「この土曜日、初のフルスピードでのレース、16周目から岩佐、まず先頭で第1コーナー入っていく…」

しかし、フルスピードでのスタート直後…。

(解説)
「あーーー、可夢偉か?」

この周で、小林選手のチームメイト・小林可夢偉選手がスピンしてリタイア。
結局、再びセーフティカーの先導でレースは終了。
結果は、太田格之進選手が優勝。
小林選手は18位。初レースを“完走”で終えた。

5日の第2戦決勝、小林選手は第1戦と同じ16番手でスタート。
1周目から大荒れとなる激しい争いの中、2台のマシンが接触。

(解説)
「あー、クラッシュ!」

この接触で、片方のマシンのフロントウイングが、もう片方の車体に刺さったまま走り続けるという珍事が発生。

(解説)
「あっと、止まっている。小林…、利徠斗、利徠斗の方ですね」

一方、小林選手は最終コーナーでコースアウトし、レースを終える。

(ピット無線)
「コースアウトか何かした?」

(小林利徠斗選手)
「絡まりました、抜けれません。出れません」

第2戦も太田格之進選手が1位でフィニッシュし、開幕2連勝を飾った。

レース後、小林選手はさくらんぼテレビの取材に対し「長年続けている経験豊富なレーサーとも競い合い良い経験になった」とコメントしている。

次回、第3戦は大分の「オートポリス」で、26日決勝。

夏(8月9日・10日)には、宮城・菅生でもレースが行われる。
隣県・地元に近いところでの凱旋に向け、少しずつ順位を上げていってほしい。