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県内初・「いつでも」「どこでも」スマートフォンで自分の医療情報を手軽に確認できる 山形・白鷹町

スマートフォンで医療情報を確認できるサービスの利用が白鷹町立病院で始まった。県内では初めて導入され、「情報の可視化」で町民の健康意識の向上につなげたいとしている。

白鷹町立病院で16日に導入が始まったのは、自分のスマートフォンで医療情報を確認することができるサービス「NOBORI(のぼり)」。

このサービスはすでに全国で200を超える医療機関で利用されていて、白鷹町立病院では、2025年秋に行った電子カルテの大規模な更新に合わせて、県内で初めてとなるサービス導入への準備を進めてきた。

このサービスはスマートフォンにアプリを入れて、病院が患者の本人確認をすることで、通院履歴や病院の予約情報、レントゲンやCTなどの画像・検査結果や処方された薬の情報などを、手持ちのスマートフォンでいつでも確認できるというもの。

さらに、マイナポータルと連携すれば、町立病院以外の病院での受信履歴なども確認が可能となる。

検査であらわれた体内の数値の変化を時系列でチェックできるなど、普段からの健康意識の向上に一役買う一方で、「情報の可視化」は緊急時にも大きな役割が期待される。

(白鷹町立病院・片山正弘事務局長)
「災害が発生したり、旅行先など自宅以外の所で急に体調を崩したといった時に、スマートフォン1つあれば情報を見ることができる。そういった意味でも利便性は高まる」

(登録した町民)
「年をとると、自分の健康の立ち位置みたいなのが不安になってくる。それを可視化できるというか、割と簡単に見られるのはいいと思いました」

白鷹町立病院では、19日まで待合スペースに特設ブースを設けるほか、町の広報にも掲載し、町民に広く利用を呼びかけるとしている。