立ち入り禁止の防波堤から誤って海に転落・釣りをしていた男性死亡 山形・鶴岡市加茂港
13日夜、鶴岡市の加茂港で釣りをしていた男性が海に転落して死亡した。
死亡したのは、山形市松山の無職・伊藤充弘さん(68)。
13日午後6時40分ごろ、鶴岡市加茂港の北防波堤付近で一緒に釣りをしていた妻から「家族が海に落ちた」と警察に通報があった。
伊藤さんは防波堤から誤って海に転落したとみられていて、駆けつけた救急隊が約1時間後に救助した。
伊藤さんは意識不明の状態で病院に運ばれ、午後8時40分ごろ死亡が確認された。
警察によると、伊藤さんは13日夕方から妻と2人で釣りをしていて、ライフジャケットを着用していた。
この防波堤を管理する県港湾事務所によると、外海に接するこの防波堤は高波などの危険があるため立ち入り禁止にしているが、たびたび釣り人の姿が確認されていたという。
県では今後、看板をより目立つものに変更するなど、注意喚起を強める方針。