イチオシは触って動かして楽しむ"体験型おもちゃ" アナログな味わいも・年末商談会 山形
山形市で、クリスマスなどに向けた最新のおもちゃ商談会が開かれた。2026年は、触って動かして楽しむ体験型のおもちゃが注目だという。
山形市のおもちゃ卸売会社・阿部玩具が開いたクリスマスや年末に向けたおもちゃの商談会。
静岡・京都など全国から48のメーカーが参加し、自社製品をアピールした。
(阿部玩具・阿部龍海専務取締役)
「地方の玩具店が少なくなっている中、メーカーと地方の玩具店がコミュニケーションをとる機会。近い距離で話し情報交換ができる機会を作るのが目的」
2026年は、触って動かして楽しむ体験型のおもちゃが注目を集めている。
(リポート)
「アンパンマンのじゃんけんゲームです。私もやってみます。じゃんけんぽん! 勝ちました!」
じゃんけんに勝つとルーレットが回り、とまった数字の枚数のコインが落ちてくる。
一方、道路を表したプレイマットの上でバスを走らせるラジコンも。
(リポート)
「切り返しが難しくて全然駐車ができません」
普通の自動車と違い、バスの車体が長いため、細かい操作技術を求められるところがこのおもちゃの難しさ。
デジタル技術を駆使したおもちゃが増えている中、子どもたちが直接手で触って遊ぶ
アナログな味わいのおもちゃが再注目されている。
(阿部玩具・阿部龍海専務取締役)
「世の中の流れの中で、原価高騰などでおもちゃの価格も年々上がっているが、それに合わせておもちゃの技術や良さ・価値をメーカーも頑張って高めている。ぜひ体験して、見て触って良さを感じてほしい」
時代の流れで、山形のおもちゃ屋さんの数が少なくなっている。
阿部玩具は、おもちゃの体験ができる場を増やして、子どもたちにおもちゃの面白さを伝えていきたいという。