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しっかり味が乗り濃厚でおいしい在来枝豆「馬のかみしめ」収穫最盛期 山形・長井市

長井市で特産の在来枝豆「馬のかみしめ」の収穫が最盛期を迎え、生産農家が作業に追われている。

「馬のかみしめ」は濃い味が特徴の在来枝豆で、豆の表面に馬がかんだような模様が出ることからこの名がつけられた。
現在は長井市内4軒の農家が計4.5ヘクタールで生産している。

生産者の1人、時庭の遠藤孝志さんによると、近年は夏場の記録的な暑さのため栽培管理に苦労が多く、2026年は試行錯誤のシーズンとなった。

(遠藤孝志さん)
「種をまく時期をずらすなどの対策をしてきた。ところが今年は逆に冷涼な気候で、なかなかうまくタイミングが合わない。難しい作り方・作柄になってきた」

9月は日照時間が少なく雨も多かったため最終盤の生育がやや遅れ、例年よりも5日ほど遅い9月29日から出荷が始まった。
10月に入って日照時間が増えたたことで、収穫を始めた時点よりも実の入りが良くなり、自信を持って出荷できる出来栄えだという。

(遠藤孝志さん)
「いつも通りのしっかり味が乗ったおいしい濃厚な味・仕上がりになった。ぜひお楽しみいただければ」

収穫作業は10月10日ごろまでで、長井市内の道の駅や産直施設で販売される。