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絵灯籠にあかり灯し...湯治客心も癒す「ひじおりの灯」開催中 山形・大蔵村肘折温泉

温泉街を絵灯籠の明かりで包むアートプロジェクト「ひじおりの灯」が大蔵村の肘折温泉街で開かれている。

(宿泊客)
「うわ~面白い」「すごいね。かわいい」

「ひじおりの灯」は地元の住民と東北芸術工科大学を卒業した作家たちが、肘折温泉の開湯1200年を記念して企画したアートプロジェクト。

20年目の今年も、夏と秋の2回に分けて展示が行われていて、夏はこれまでの旧作を、そして、今月12日からの秋の展示では新作12点が加わり、あわせて22の作品が並んでいる。

(京都から)
「素敵。完全な湯治場という感じで風情がある。各旅館にそれぞれ掲げられて、日没とともにぼやっと明かりが灯るのも素敵」

作者と触れ合えるのも魅力の一つ。
親子が制作した灯ろうには「肘折愛」が詰まっていた。

(宮城の画家・齋藤正和さん)
「肘折の四季の変化。息子は『肘折こけし』などを描いた。見る方にいろんなイメージを受けてもらい楽しんでほしい」

(やりとり)
「クワガタも描いてある」「本当だ、クワガタだ。可愛い」「これはシイタケだよね」

肘折の温泉街を優しく照らす絵灯籠。
点灯は午後6時から午後8時半までで、展示は来月18日まで。