はえぬき1万7000円 県産米「概算金」決定・前年比1万1000円程度の大幅減額 山形
コメの販売価格に関わる大切な話題。コメの取引価格の“ものさし”ともいえるJAの「概算金」。コメを集荷する際にJAが生産者に支払う「前払い金」のことで、その年の需要と供給・さまざまな情勢を踏まえて都道府県単位で決められている。
生産者とJAとの取引だけでなく、民間の卸売業者などとの取引の価格を決める際も
この概算金が目安とされている。
つまり、新米を私たちがいくらで購入できるのかにも大きく関わっている。
すでに決まっている他県の主要銘柄・1等米60キロ当たりの概算金を見てみる
●新潟県産「コシヒカリ」1万8500円(2025年比1万1500円減額)
●宮城県産「ひとめぼれ」1万7000円(2025年比1万1000円減額)
●秋田県産「あきたこまち」1万8300円(2025年比1万円減額)
いずれも約4割の大幅な減額になった。
コメ価格の高騰が続き、2025年の概算金が引き上げられた背景もあるが、大幅な減額は生産者にとっても大きな打撃。
こうした中、JA全農山形は7日に運営委員会で県内の主力品種の「概算金」を決定した(1等米60キロあたり)。
●「つや姫」2万円(2025年比1万1000円減額)
●「雪若丸」1万7200円(2025年比1万1400円減額)
●「はえぬき」1万7000円(2025年比1万1000円減額)
いずれも2025年と比べて1万1000円ほどの大幅な減額。
概算金が引き下げられたのは4年ぶりで、今の制度になった2015年以降で一番大きい引き下げ幅。
一方で、2024年と比べるといずれも500円~100円高くなっている。
JAは今回の大幅な引き下げの理由について、「かつてないほどにコメの供給が需要を上回っているため」としている。
一方で2024年よりも概算金を高く設定した理由については、「農家の生産コストや今後の営農意欲を踏まえこれ以上下げられない」としている。
またJAは、国の備蓄米の買い戻しにより需給のバランスが改善されるなどした場合、概算金の追加の支払いを検討をしていくとしている。
生産者とJAとの取引だけでなく、民間の卸売業者などとの取引の価格を決める際も
この概算金が目安とされている。
つまり、新米を私たちがいくらで購入できるのかにも大きく関わっている。
すでに決まっている他県の主要銘柄・1等米60キロ当たりの概算金を見てみる
●新潟県産「コシヒカリ」1万8500円(2025年比1万1500円減額)
●宮城県産「ひとめぼれ」1万7000円(2025年比1万1000円減額)
●秋田県産「あきたこまち」1万8300円(2025年比1万円減額)
いずれも約4割の大幅な減額になった。
コメ価格の高騰が続き、2025年の概算金が引き上げられた背景もあるが、大幅な減額は生産者にとっても大きな打撃。
こうした中、JA全農山形は7日に運営委員会で県内の主力品種の「概算金」を決定した(1等米60キロあたり)。
●「つや姫」2万円(2025年比1万1000円減額)
●「雪若丸」1万7200円(2025年比1万1400円減額)
●「はえぬき」1万7000円(2025年比1万1000円減額)
いずれも2025年と比べて1万1000円ほどの大幅な減額。
概算金が引き下げられたのは4年ぶりで、今の制度になった2015年以降で一番大きい引き下げ幅。
一方で、2024年と比べるといずれも500円~100円高くなっている。
JAは今回の大幅な引き下げの理由について、「かつてないほどにコメの供給が需要を上回っているため」としている。
一方で2024年よりも概算金を高く設定した理由については、「農家の生産コストや今後の営農意欲を踏まえこれ以上下げられない」としている。
またJAは、国の備蓄米の買い戻しにより需給のバランスが改善されるなどした場合、概算金の追加の支払いを検討をしていくとしている。