【大雨/山形】山形新幹線・上下線4本運転再開 8日夜から再び大雨見込み 中村気象予報士による解説も
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大雨について、県内は一旦小康状態となり「終日運休」を予定していた山形新幹線が一部運転を再開した。ただし8日夜から再び大雨となる見込みで、土砂災害などに注意が必要。
低気圧から伸びる秋雨前線の影響で、県内は各地で雨となった。
この雨の影響で、山形新幹線は新庄~福島間で「終日運転をとりやめる」と発表した。
(群馬から山形に旅行)
「本当は東北新幹線で帰ろうと思っていたが、それも無理なのですごい待つけど新潟経由で日本海側から群馬に帰る」
「しょうがない。きょうは群馬に帰るだけなので何とかきょう中に帰れると思う」
午後になり、JRは最新の気象情報を踏まえ山形新幹線の上下計4本の運転を再開すると発表。
在来線も、仙山線と奥羽線の一部で運転を再開した。
ただし、県内は8日夜から再び大雨となる見込み。
8日午後6時からの24時間に予想される降水量は、村山・置賜100ミリ、庄内・最上80ミリ。
大雨による土砂災害や低い土地の浸水・河川の増水に十分注意してほしい。
<中村気象予報士の解説>
全国的に雨となった1日を天気図で確認していきます。
午前9時、秋雨前線が太平洋側にのびていて、熱低は元台風24号。
迷走台風と呼ばれ、沖縄・奄美諸島の辺りをうろうろし、本州に近づかなくても温かく湿った空気を前線に送り込み続け、前線の活動がパワーアップし全国的に雨の降りやすい日が続いていた。
あす8日以降、熱帯低気圧・前線がどうなるのか見ていくと、8日は熱帯低気圧マーク、9日は低気圧となっていますが同じもの。
熱帯低気圧は9日ごろまでしっかり存在を確認できる状態。
10日・11日には不明瞭になっていくイメージ。
秋雨前線は今週ほとんど位置が変わりません。ということは、基本的には雨がずっと降りやすい状態が続きます。
特に9日くらいまでは、熱帯低気圧による水蒸気の送り込みがある状態ですので、雨脚が強まりやすいと思ってください。
■山形県内の10日間予報■
来週までほとんど雨マーク、マークがついていないのは11・12日のみ。
特に今週中ごろまでは雨脚が強まりやすい。
注意してほしいことは2つ。
1)農作物の管理...あすの午前・週末のやみ間を有効活用してください
2)崖・川に近づかず、車の安全運転を