芋煮シーズン到来! 食材・鍋・まきなど用意不要"手ぶらで楽しめる芋煮会"11月8日まで 山形
秋の訪れを知らせる"芋煮"のシーズンがいよいよやってきた。山形市東沢地区では毎年恒例の「山形いも煮まつり」の試食会が開かれ、訪れた人が芋煮の味を楽しんだ。
(リポート)
「グツグツと煮込まれるサトイモ、しょうゆのいい香りが立ち込めています。いよいよ芋煮のシーズン開幕です!」
4日、山形市東沢地区で開かれたのは「山形いも煮まつり」の試食会。
「山形いも煮まつり」は東沢観光協会が1977年から行っていて、「手ぶらで楽しめる芋煮会」として県内外の観光客から親しまれている。
(リポート)
「初めての本場の芋煮、いただきます。サトイモが柔らかくて、口の中でとろけ、しょうゆのうまみが口いっぱいに広がります」
イベント初日の4日、東沢観光協会の関係者や地元の住民など100人が集まり、試食会が行われた。
県産のサトイモ33キロに加え、ネギ・牛肉などをふんだんに使った芋煮約200食分を用意。
参加した人たちは、待ちに待った"秋の味覚"に舌鼓を打った。
(参加者)
「秋の風物詩というか、これが始まらないと山形の秋が始まらない。とってもおいしい。(Q.サトイモはどう?)とっても柔らかいトロトロ」
「自分は歳だから歯が弱い。具材が柔らかくて最高です」
「町内会の会長代理で来た。初めて。(Q.来てみてどう?)とってもおいしいです」
「ふれあいが大切だと思う。日ごろみんなに会えないから、この場所で大いにしゃべ
って楽しんで笑って、それが一番の人生の生きがい」
「山形いも煮まつり」は東沢観光協会で予約を受け付けていて、5人以上から参加でき、食材や鍋・まきなどを会場に用意してくれる。
(東沢観光協会・荒井英幸会長)
「緑に囲まれた景色の中で、小さいことも気にせず楽しめるというところが河原の芋煮の醍醐味。自然を感じながら芋煮も召し上がってほしい」
山形の秋の味を楽しめる「山形いも煮まつり」は11月8日まで、山形市の唐松観音堂前で開かれている。
2025年の「山形いも煮まつり」は、県内はもちろん宮城・新潟をはじめ東京からの来場もあり、計3000人が訪れたという。
また、9月20日には馬見ヶ崎川河川敷で直径6.5メートルの"3代目鍋太郎"で調理する「日本一の芋煮会フェスティバル」が開催される。
山形にいよいよ芋煮の季節がやってくる。