コメ収量「平均やや上回る」も雨続きで稲刈りの判断難しい 品種・地域ごとに適期刈り取りを 山形
県内ではすでに稲刈りが始まっている所もある。こうした中、農林水産省は、2026年産の収量の見込みを公表した。
10アールあたりの過去5年の平均と比較したデータによると、山形は平均と比べ102%~105%で「やや上回る」となっている。
東北6県でみると、秋田・宮城・福島が「平均並み」、青森と岩手が「やや下回る」で、「やや上回る」と見込まれているのは山形だけ。
まもなく稲刈りも本格化するが、心配なのが雨。
7日(月)から傘マークが続いていて、なかなか稲刈りのタイミングをつかむのが難しそう。
こうした中、3日に開かれた稲の生育状況などを話し合う会議で、「品種や地域ごと適切な時期の刈り取り」を生産者に呼びかけることを確認した。
ことし2回目の開催となった3日の会議では、県が8月末に行った稲の調査の結果が報告された。
2026年は猛暑の日が少なく、梅雨の時期に適度な雨が降ったことで、県全体として稲穂の生育は順調だという。
また8月上旬の低温の影響で、地域によって生育の進み具合にばらつきがあるものの、「はえぬき」「つや姫」「雪若丸」の登熟はおおむね平年並みとなっている。
その一方で、悩みの種となっているのが秋雨前線の影響。
8月末ごろからくもりや雨の日が続いていていることを受け、一部の地域の生産者からは「雨で田んぼがぬかるみ稲刈りに着手できない」という切実な声もあった。
会議では、品種・地域ごとに適切な時期に刈り取るよう、生産者への周知を徹底することを確認した。
具体的には、研修会を開催するほか、SNSやチラシを配り、モミの色やほ場の水分状態を十分に確認して刈り遅れを防ぐよう呼びかける。
(県農林水産部・本田浩央技術戦略監)
「雨が多いと田んぼに入れないので、ほ場の水分状態を見ながらになるが、登熟具合を見ながら稲刈りを判断する。難しい判断と思うがほ場を区画ごと判断しながら収穫してほしい」
県によると、2026年の刈り取りの適期は、早い地域で「はえぬき」「雪若丸」が3日から、「つや姫」は10日からとなっている。
10アールあたりの過去5年の平均と比較したデータによると、山形は平均と比べ102%~105%で「やや上回る」となっている。
東北6県でみると、秋田・宮城・福島が「平均並み」、青森と岩手が「やや下回る」で、「やや上回る」と見込まれているのは山形だけ。
まもなく稲刈りも本格化するが、心配なのが雨。
7日(月)から傘マークが続いていて、なかなか稲刈りのタイミングをつかむのが難しそう。
こうした中、3日に開かれた稲の生育状況などを話し合う会議で、「品種や地域ごと適切な時期の刈り取り」を生産者に呼びかけることを確認した。
ことし2回目の開催となった3日の会議では、県が8月末に行った稲の調査の結果が報告された。
2026年は猛暑の日が少なく、梅雨の時期に適度な雨が降ったことで、県全体として稲穂の生育は順調だという。
また8月上旬の低温の影響で、地域によって生育の進み具合にばらつきがあるものの、「はえぬき」「つや姫」「雪若丸」の登熟はおおむね平年並みとなっている。
その一方で、悩みの種となっているのが秋雨前線の影響。
8月末ごろからくもりや雨の日が続いていていることを受け、一部の地域の生産者からは「雨で田んぼがぬかるみ稲刈りに着手できない」という切実な声もあった。
会議では、品種・地域ごとに適切な時期に刈り取るよう、生産者への周知を徹底することを確認した。
具体的には、研修会を開催するほか、SNSやチラシを配り、モミの色やほ場の水分状態を十分に確認して刈り遅れを防ぐよう呼びかける。
(県農林水産部・本田浩央技術戦略監)
「雨が多いと田んぼに入れないので、ほ場の水分状態を見ながらになるが、登熟具合を見ながら稲刈りを判断する。難しい判断と思うがほ場を区画ごと判断しながら収穫してほしい」
県によると、2026年の刈り取りの適期は、早い地域で「はえぬき」「雪若丸」が3日から、「つや姫」は10日からとなっている。