新庄で熱中症疑いの死者も 山形・米沢で半月ぶり猛暑日 ことし初「熱中症警戒アラート」 山形
6日の県内は非常に厳しい暑さとなり、半月ぶりに35℃以上の猛暑日となった。この暑さにより、新庄市で90代の男性が熱中症とみられる症状で死亡した。
6日の県内は高気圧に覆われて、朝から気温がぐんぐん上昇した。
気象庁と環境省は、2026年初となる熱中症警戒アラートを県内に発表した。
最高気温は山形35.8℃、米沢35.4℃、小国35.3℃、大江町左沢35.2℃などとなり、15日ぶりの猛暑日となった。
この暑さで死者も出ている。
最上消防本部によると、6日午後3時ごろ、新庄市で農作業をしていた90代の男性が畑で倒れているのが見つかった。
男性はその後、死亡が確認された。
熱中症が原因とみられる死者は、2026年、県内で2人目。
また、この猛暑の影響で、6日午後に予定されていた「山形花笠まつり」の昼のイベントも中止された。
7日の昼のイベントについては協議会が午前10時に判断し、まつりの公式ホームページで知らせるという。
厳しい暑さに街の人は...。
「耐えられない。ちょっと出ただけで、汗がダクダク」
「慣れない。体調管理が難しい」
「前まで雨がひどくて涼しかったが、暑さがいきなり来たという感じで驚いている」
6日午後5時時点で、熱中症とみられる症状で病院へ運ばれた人は12人。
死亡1人、中等症2人、軽症9人だった。
県内には7日も、2日連続で「熱中症警戒アラート」が出されている。
引き続き、熱中症に厳重に警戒してほしい。