涼しさ感じる繊細なガラス玉・小さな世界の中に山形ならではの新作も パリで活躍する作家の作品展 山形市
パリで活躍する山形市出身のガラス作家の作品展が開かれていて、暑い夏に涼しさを感じさせてくれる美しい作品の数々が見る人を楽しませている。
山形市の恵埜画廊で開かれているのは、パリ在住で山形市出身のガラス作家・鈴木美智さんの作品展。
故郷での展示会は2年ぶりで、ガラス玉を中心にアクセサリーや飾りなど、パリや日本で制作した約300点が展示されている。
(ガラス作家・鈴木美智さん)
「繊細さ・細かさ・手の技を重視した少し控えめな作品というか、そういうものを意識して作っている」
涼しさを感じさせるガラス玉の中にはいくつもの色や模様が入っていて、繊細で美しい小さな世界を見ることができる。
鮮やかなブルーに山形の冬を思い浮かべ雪の結晶を入れ込んだ作品や、霞城公園のサクラをイメージしたかわいらしい花を表現した作品など、山形ならではの新作も見どころの1つ。
(訪れた人)
「なかなか普段見ることができないものだからいい」
(ガラス作家・鈴木美智さん)
「小さい作品が多いが、一つひとつに物語がある。一つひとつ私も作った時のことを覚えている。ゆっくり鑑賞してほしい」
鈴木美智さんの作品展は7月26日まで開かれていて、作品はすべて購入することができる。