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NEWS

耕作放棄地の再生へ...東北農林専門職大の学生がマルシェ・新鮮野菜を販売 山形

耕作放棄地の再生に取り組む新庄市の大学生の話題。
取り組みの第一弾となる、採れたて野菜の販売会「学生マルシェ」が新庄市で開かれた。

「販売会を始めます。どうぞ!」

「学生マルシェ」は東北農林専門職大学で学ぶ学生たちの野菜を多くの人に届けようと、雪の里情報館の協力で初めて開かれた。
企画したのは大学の学生サークル「FIELD LINK」。
耕作放棄地を借り受けて耕し、農産物の生産・販売を通して人と人をつなぎ、地域に活力を生む原動力になりたいと2025年7月、農業経営学科の2年生6人で結成した。

FIELD LINK代表・星碧虎さん(宮城県出身)
「畑から地域と人を結び直す『待ちの姿勢』ではなく積極的にアプローチすることを大切にしている。地味で大変な作業が多いが収穫して売って『おいしかったよ』と言ってもらえることがやりがい。畑を起点にたくさんの繋がりを作って頑張っていきたい」

学生たちは秋までに31品種23品目の野菜を生産・販売する計画を立てていて、初日となる13日は、新タマネギやアスパラガスのほか、レタス・ホウレンソウなど採れたての野菜が並び、開始から1時間ほどで完売する盛況ぶりだった。

新庄市民
「地元のものをおいしく食べられる機会をもらえるのはうれしい。情熱とやる気を感じる」
「これからどんどん農作物を増やしてほしい。ずっと応援している」

この「学生マルシェ」は、11月まで、8月を除いて毎月第2土曜日に開かれる。