びっくりさせない・背中を見せない・ゆっくり動く クマから身を守る行動を日ごろから理解しよう 山形
2026年も全国でクマによる人身被害が相次いでいる。もしクマに遭遇した場合、どのような行動をとったらよいのか、改めて理解しておく必要がある。
2日、福島市の事業所にクマが出没した際の映像を見てみると、クマが走って逃げる男性を追いかけまわし、襲っている。
この行動が、まさにクマに遭遇した際に"やってはいけない行動"だった。
5月28日のニュースで伝えた、河北町で行われた「クマから身を守る授業」。
その授業では次のような説明があった。
(東北野生動物保護管理センター・佐藤恵梨子技術員)
「クマに出合ってしまったら、まずは落ち着いてクマをびっくりさせない。背中を見せないで、クマの方をしっかり見てゆっくり動く。クマは目があまり良くないけど、動くものに反応する。急にダッシュなどしたら危ない」
まさに、2日の福島市のケースでは、男性が"走って""背中を見せて"逃げていた。
対応1つが身を守ることにつながるので、日ごろからもしもの時の心の備えをしておくことも大切。