このページは JavaScript を使用しています。
お使いのブラウザーは JavaScript が無効になっているか、JavaScript に対応していません。
このページ表示する場合は JavaScriptを有効にするか、JavaScript に対応しているブラウザーでアクセスしてください。

NEWS

獅子パックンに花魁道中 江戸時代から一度も途切れない酒田まつり・「本祭り」で港町酒田活気づく 山形

酒田市の中心部で、庄内3大まつりの1つ「酒田まつり」の本祭りが行われた。400年以上、一度も途切れることなく続く伝統の祭りに多くの人が詰めかけ、港町は熱気に包まれた。

「わっしょい! わっしょい! わっしょい!」

無病息災を願い、我が子を大獅子の口に入れかんでもらう、名物の「獅子パックン」。
会場には長い列ができ、子どもたちの元気な泣き声が響いた。

「泣いたね。怖かった? 頑張ったね。健康で優しい女の子に育ってほしい」

酒田まつりは、市内上・下の日枝神社の例大祭「山王祭」を起源とする、江戸初期の1609年から410年以上一度も途切れることなく続く市民の祭り。

本祭りの20日、午後から旧清水屋前の国道112号にメインにイベントが行われた。
「山車行列」には27の団体・2000人が参加、街には「酒田ばやし」が響き子どもたちが山車を引き市街地を練り歩いた。

「べにばな太夫のお練り~」

トリを飾るのはまつり随一の人気を誇る「花魁道中」。
2026年は、酒田市出身の会社員・伊藤七月さんが花魁「べにばな太夫」に扮し、北前船の繁栄によって栄えた花柳界を再現し、練り歩いた。

「今年の花魁もとてもかわいくてきれいで感動している。来て良かった、また来年も見にくる」

「子どもは今年友達と行っているので、初めて夫婦で来てゆっくり見ている」
「年に一度の楽しみ。400年ずっとみんなの力で続けて来られたのも、みんなが楽しみにしているからだと思う」

市街地を華やかに彩る酒田まつり。
伝統の祭りで街が活気とにぎわいにあふれた。