“ルーキー小林利徠斗選手”が“ベテラン小林可夢偉選手”に刺激受け最高峰レースに挑む 4月開幕
※静止画での配信です。小林利徠斗選手のアグレッシブな走行映像は5日午後にご覧いただけます
山形南高校出身のレーサー小林利徠斗選手が、ずっと目指してきた時速300キロを超える国内最高峰の自動車レース「全日本スーパーフォーミュラ選手権」に初めてフル参戦する。公式テストに臨んだ小林選手が、4月の開幕戦に向けマシンの調整や走り込みを行った。
4月に開幕を迎える「全日本スーパーフォーミュラ選手権」は最高時速300キロを超え、F1に次ぐスピードでサーキットを駆け抜ける国内最高峰の自動車レース。
2026年、1つ下のカテゴリーからステップアップして初のレギュラー参戦を決めた、トヨタの育成ドライバーで山形南高校出身の小林利徠斗選手(20)。
2月25・26日、全16チームが参加した公式テストに臨み、新しいマシンのセッティングやデータ収集など、1カ月後に迫った開幕戦に向け調整を進めていた。
(小林利徠斗選手)
「今年から参戦するスーパーフォーミュラシリーズはベテランが多いし、レベルが非常に高い。その中で1年目でどれだけできるか。チームもまだまだこれからというところもあり難しいが、最大限実力を尽くして最後まで戦い切りたい」
(ライブ配信・実況解説)
「利徠斗選手はセンスというか今までにあまり見たことがないイメージの選手。独特なセンスを持っている。タイムにつなげてくることが非常に上手。そういうセンスの持ち主という印象」
初日のテストはあいにくの雨で、コースアウトするマシンやテストを切り上げるドライバーも出た。
しかし、小林選手にとってはスーパーフォーミュラの雨は初めての経験。
“恵みの雨”と前向きにとらえ、マシンの習熟度を高めようと、アクセルやステアリングの入れ方・ブレーキのタイミングなど、濡れた路面の限界を探りながら最後まで周回を重ねていた。
(小林利徠斗選手)
「スーパーフォーミュラは何度か乗車経験はあるが、初めて雨で走るので、何度もクラッシュを見たし、スピードが速いのはそれだけ破綻した時のリスクも大きい。セッティングよりもまず自分が車に慣れなければいけない部分が大きい。早く車にも慣れていきたい」
これまでFIA-F4選手権でシリーズチャンピオン、スーパーGTのGT300クラスで初優勝を果たすなど、トヨタの育成ドライバーとして着実に結果を出し続け、目標としていた国内トップフォーミュラのシートをつかみ取った小林選手。
その持ち前の速さと寡黙でストイックな人柄は、ファンや関係者からも注目を集めている。
(ライブ配信・解説)
「山形出身の小林利徠斗選手はルーキーですが、エンジニアの佐藤さんも実は山形出身。2人で『口下手な山形県民ですが』と言ってましたけど」
(ライブ配信・実況)
「山形では今、スーパーフォーミュラを知っている県民がけっこう増えてきているのでは」
(ライブ配信・解説)
「利徠斗が優勝したら、マシンにサクランボが1個ずつ増えていけばいいですね」
(ライブ配信・実況)
「星のマークじゃなくてサクランボが増えていく?」
(ライブ配信・解説)
「そうすれば山形県民は胸熱になる」
そして今回、小林選手のチームメイトとなったのは小林可夢偉選手(39)。
世界最高峰のフォーミュラレース「F1」で3位表彰や、「ル・マン24時間レース」で総合優勝の実績を誇る世界トップレベルのドライバー。
世界が認める“ベテラン小林選手”に刺激を受けながら、世界で活躍するレーサーを目指す“ルーキー小林選手”がどこまで速さに磨きをかけられるか、注目が集まる。
(小林利徠斗選手)
「チームとまだ交流が少ない中で、たくさん会話をして学ぶことができたし、車にも慣れてきた。レースに向けて本番の予選でタイムが出せるか、レースでどれだけ戦える車を作るかというところでまだ足りない部分はあるが、開幕戦に向けてできることを準備していきたい」
チームやスポンサー・家族・友人など多くの人とのつながりや支援に支えられ、プロのレーシングドライバーとして新たな決意で臨む小林利徠斗選手。
注目の開幕戦は4月4日、栃木の「モビリティリゾートもてぎ」で行われる。
胸熱の活躍を期待したい。
山形南高校出身のレーサー小林利徠斗選手が、ずっと目指してきた時速300キロを超える国内最高峰の自動車レース「全日本スーパーフォーミュラ選手権」に初めてフル参戦する。公式テストに臨んだ小林選手が、4月の開幕戦に向けマシンの調整や走り込みを行った。
4月に開幕を迎える「全日本スーパーフォーミュラ選手権」は最高時速300キロを超え、F1に次ぐスピードでサーキットを駆け抜ける国内最高峰の自動車レース。
2026年、1つ下のカテゴリーからステップアップして初のレギュラー参戦を決めた、トヨタの育成ドライバーで山形南高校出身の小林利徠斗選手(20)。
2月25・26日、全16チームが参加した公式テストに臨み、新しいマシンのセッティングやデータ収集など、1カ月後に迫った開幕戦に向け調整を進めていた。
(小林利徠斗選手)
「今年から参戦するスーパーフォーミュラシリーズはベテランが多いし、レベルが非常に高い。その中で1年目でどれだけできるか。チームもまだまだこれからというところもあり難しいが、最大限実力を尽くして最後まで戦い切りたい」
(ライブ配信・実況解説)
「利徠斗選手はセンスというか今までにあまり見たことがないイメージの選手。独特なセンスを持っている。タイムにつなげてくることが非常に上手。そういうセンスの持ち主という印象」
初日のテストはあいにくの雨で、コースアウトするマシンやテストを切り上げるドライバーも出た。
しかし、小林選手にとってはスーパーフォーミュラの雨は初めての経験。
“恵みの雨”と前向きにとらえ、マシンの習熟度を高めようと、アクセルやステアリングの入れ方・ブレーキのタイミングなど、濡れた路面の限界を探りながら最後まで周回を重ねていた。
(小林利徠斗選手)
「スーパーフォーミュラは何度か乗車経験はあるが、初めて雨で走るので、何度もクラッシュを見たし、スピードが速いのはそれだけ破綻した時のリスクも大きい。セッティングよりもまず自分が車に慣れなければいけない部分が大きい。早く車にも慣れていきたい」
これまでFIA-F4選手権でシリーズチャンピオン、スーパーGTのGT300クラスで初優勝を果たすなど、トヨタの育成ドライバーとして着実に結果を出し続け、目標としていた国内トップフォーミュラのシートをつかみ取った小林選手。
その持ち前の速さと寡黙でストイックな人柄は、ファンや関係者からも注目を集めている。
(ライブ配信・解説)
「山形出身の小林利徠斗選手はルーキーですが、エンジニアの佐藤さんも実は山形出身。2人で『口下手な山形県民ですが』と言ってましたけど」
(ライブ配信・実況)
「山形では今、スーパーフォーミュラを知っている県民がけっこう増えてきているのでは」
(ライブ配信・解説)
「利徠斗が優勝したら、マシンにサクランボが1個ずつ増えていけばいいですね」
(ライブ配信・実況)
「星のマークじゃなくてサクランボが増えていく?」
(ライブ配信・解説)
「そうすれば山形県民は胸熱になる」
そして今回、小林選手のチームメイトとなったのは小林可夢偉選手(39)。
世界最高峰のフォーミュラレース「F1」で3位表彰や、「ル・マン24時間レース」で総合優勝の実績を誇る世界トップレベルのドライバー。
世界が認める“ベテラン小林選手”に刺激を受けながら、世界で活躍するレーサーを目指す“ルーキー小林選手”がどこまで速さに磨きをかけられるか、注目が集まる。
(小林利徠斗選手)
「チームとまだ交流が少ない中で、たくさん会話をして学ぶことができたし、車にも慣れてきた。レースに向けて本番の予選でタイムが出せるか、レースでどれだけ戦える車を作るかというところでまだ足りない部分はあるが、開幕戦に向けてできることを準備していきたい」
チームやスポンサー・家族・友人など多くの人とのつながりや支援に支えられ、プロのレーシングドライバーとして新たな決意で臨む小林利徠斗選手。
注目の開幕戦は4月4日、栃木の「モビリティリゾートもてぎ」で行われる。
胸熱の活躍を期待したい。