2027年デビュー「ゆきまんてん」給食に初登場! 粒大きく雪のように白いコメ味わう 山形・村山市
2027年に本格デビューするコメの新品種「ゆきまんてん」の話題。村山市の小学校の給食で「ゆきまんてん」が提供され、子どもたちがひと足先にその味を楽しんだ。
ふっくら炊き上がった白いご飯は、2027年にデビューする「ゆきまんてん」。
村山市長善寺の戸沢小学校の給食に、県からコメの新品種「ゆきまんてん」が提供された。
近年の猛暑でコメの品質低下が問題になる中、「ゆきまんてん」は高温に強いことが特徴。
県のブランド米「雪若丸」を親に持ち、収穫量も多く、食感や味、色の白さも高く評価されている。
「いただきます」
「ゆきまんてん」が給食で提供されるのは今回が初めて。
県は、2027年に本格デビューする「ゆきまんてん」への県民の関心を高めようと、2025年に村山地区で試験栽培したものを子どもたちに提供した。
戸沢小学校の全校児童67人が、ひと足早く「ゆきまんてん」を味わった。
(児童)
「普通のコメより粒が大きい。いっぱいかんだら甘く感じる」
「輝いているように白い。雪みたいに白くてすごかった」
「家で食べるコメより大きかった。いつもより甘みが強くおいしかった」
(県産米戦略推進課・矢野真二課長補佐)
「"ゆきまんてん"の白くておいしいところを存分に味わってもらえた。皆さんもりもり食べてくれたので非常に良かった。2027年デビューに向け、県民に理解してもらえるようさまざまな取り組みをしていきたい」
県は、2026年に約20ヘクタール・120トンほどの「ゆきまんてん」を生産し、イベントを通じて試食などを行う予定。