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「天ぷらが一番」若草色のタラノメが春の訪れ告げる 18人の生産者で年間3トン以上出荷 山形・最上町

最上町で、春の訪れを告げるタラノメの出荷が最盛期を迎えている。

1メートル50センチの雪が降り積もった最上町の前森地区。
でも、農業用ハウスの中は“春”を感じさせる若草色の芽がびっしり。
促成栽培のタラノメ「あやの」。

最上町では約30年前から水田の転作作物として栽培が始まり、現在18人の生産者が年間3トン以上を出荷している。

夏場はコメとアスパラガスを育てている菅正一さんは、冬の収入源として16年前に栽培を始めた。

(菅正一さん)
「去年の夏の猛暑でダメかなと思ったけど、逆に良い結果が出た。芽も大きいしやんばい。うまくいっている」

秋に榾木(ほだぎ)を運び込み水耕栽培。
2週間で約7センチに成長した新芽を選び、丁寧に切りそろえて出荷していく。
最上町の清らかな水で育つタラノメはほどよい苦味と香りが魅力。

(妻・武子さん)
「天ぷらが一番おいしい。おひたしにしてドレッシングで食べたり、ゴマ和えにして食べるとおいしい」

主に首都圏に届けられる菅さんのタラノメ。
出荷作業は3月いっぱいまで続く。