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雪の下に置いて育てる雪国の伝統野菜「雪菜」の収穫作業盛ん・山形

米沢市では、雪の下に置いて育てる冬の伝統野菜「雪菜」の収穫作業が進んでいる。

米沢市の伝統野菜・雪菜は、株を一度土から抜いて雪の下に置き、「花茎」と呼ばれる茎の部分を成長させるという、雪国ならではの独特の方法で栽培されている。

現在は、米沢市内の農家6人が生産を行っていて、収穫作業が進んでいる。笹野町の佐藤みやさんは、先月12月中旬からほぼ毎日収穫作業を行っていて、この日も成長した雪菜を掘り出すと、葉の部分や傷んだところを丁寧に落としていた。

12月は雪がほとんど降らず、生産者をやきもきさせたが、年末から年明けにかけてまとまった雪が降ったことで、雪菜がよりおいしく育つ生育条件が整い、ここからの収穫分はさらに上質な雪菜が期待できそうだ。

(上長井雪菜生産組合・佐藤みやさん)
「雪の中で育っているので、ここから花茎がたってとても美味しくなる。地元の人にもいっぱい食べてもらいたいし、県外から来たお客さんにも「雪の中で育つ雪菜」を知ってもらって、食べてもらいたい」

地元では定番の漬物のほか、生のスティックやサラダなど様々な味わいを楽しめる伝統野菜の雪菜。収穫作業は2月まで続き、生産組合では約5トンの収穫を見込んでいる。