土門拳の作品に囲まれ「座禅」・美術品の展示室で 1/26に英語での座禅体験も 山形・土門拳写真美術館
酒田市にある土門拳写真美術館で、来館者が展示室で「座禅」を体験するユニークなイベントが開かれた。
19日、静まり返る休館日の美術館で行われているのは「座禅」。
この座禅体験は、美術館の新たな楽しみ方を知ってもらおうと、土門拳写真美術館が企画した。
会場は、寺院や仏像などを独自の視点で切り取った写真家・土門拳の作品に囲まれた展示室。
講師を務めたのは、酒田市にある持地院の大滝宗徳住職。
参加者たちは、寺院や仏像の写真に囲まれた空間で静かに座禅を組み、手を合わせ、"励まし"の意味を込めた警策(きょうさく)を受けていた。
(参加者)
「自分も土門拳さんが大好きなので、大好きな場所でこうした機会があって素晴らしい時間を過ごせた」
(持地院・大滝宗徳住職)
「このような芸術作品に囲まれて心を落ち着かせて座ることで、自分を見つめて何か自分の中に新しい考えが生まれることがあればいい」
土門拳写真美術館では、1月26日に英語での座禅体験も予定しているという。