昨シーズン117件・5人死亡の雪害事故...防止呼びかけ 1月9日~2月8日の強化月間に啓発活動も 山形
山形市で、雪害事故防止を呼びかけるキャラバン隊の出発式が行われた。県内では11日から大雪となるおそれがあり、一層の注意が必要。
この出発式は、雪害事故が多発する時期に合わせて県が毎年行っているもので、警察や消防など約40人が参加した。
式では、除雪ボランティアの代表が期間中の事故防止を宣言した。
(除雪ボランティア創学館高校2年・長澤蒼空さん)
「私たちのような若い世代も除雪の支援活動を行っている。ぜひ私たち若い世代を頼ってほしい」
その後、除雪ボランティアが事故防止の啓発活動で使用する「のぼり」や「チラシ」が手渡された。
県によると昨シーズン、県内で屋根の雪下ろしなどに伴う雪害事故は117件発生していて、このうち5人が亡くなっているという。
(県防災危機管理課・岩月広太郎課長)
「雪下ろし作業を行う際は命綱・ヘルメットを着用するなど、安全対策をしっかりして、事故にあわないように十分に気をつけてほしい」
県は雪害事故防止強化月間として、1月9日~2月8日まで県内各地で啓発活動を行う。