陸上競技場で家族の絆と愛を誓う・2人で過ごした思い出の場所で結婚式 “夢婚”プレゼント 山形
結婚式を挙げていないカップルに、“思い出の場所”での式をプレゼントする取り組みが山形市で行われた。
10日、結婚式を挙げたのは、村山市に住む石川碧依さん・一沙さん夫妻。
会場に選んだのは、2人が長い時間を過ごした山形市あかねヶ丘の陸上競技場。
県内のブライダル関係の事業者で作る山形ウェディング協議会は、式を挙げていないカップルを対象に“夢婚”を企画している。
高校時代、陸上部で出会った碧依さんと一沙さんは、2022年に結婚したが経済的な理由やタイミングがあわず、結婚式を上げられていなかった。
“夢婚”では、母校のイメージカラーの青いたすきをつなぐなど、2人らしい結婚式をプロデュースした。
(石川碧依さん・一沙さん)
「また2人でここに立てたことが何よりうれしい。誓いの言葉でも言った通り、とにかく温かい家庭でずっと笑っていたい」
青春時代を過ごした場所で家族の絆と愛を誓った石川さん夫妻。
親族や友人に見守られながら新たなスタートダッシュを切っていた。
10日、結婚式を挙げたのは、村山市に住む石川碧依さん・一沙さん夫妻。
会場に選んだのは、2人が長い時間を過ごした山形市あかねヶ丘の陸上競技場。
県内のブライダル関係の事業者で作る山形ウェディング協議会は、式を挙げていないカップルを対象に“夢婚”を企画している。
高校時代、陸上部で出会った碧依さんと一沙さんは、2022年に結婚したが経済的な理由やタイミングがあわず、結婚式を上げられていなかった。
“夢婚”では、母校のイメージカラーの青いたすきをつなぐなど、2人らしい結婚式をプロデュースした。
(石川碧依さん・一沙さん)
「また2人でここに立てたことが何よりうれしい。誓いの言葉でも言った通り、とにかく温かい家庭でずっと笑っていたい」
青春時代を過ごした場所で家族の絆と愛を誓った石川さん夫妻。
親族や友人に見守られながら新たなスタートダッシュを切っていた。