未明の県道で歩行者が車にはねられ死亡・外傷性くも膜下出血...現場は見通しよい直線道路 山形・新庄市福田
30日未明、新庄市の県道で、道路を歩いていた男性が普通乗用車にはねられ死亡した。
事故があったのは、新庄市福田の県道。
30日午前1時15分ごろ、車を運転していた人から「男性をひいてしまって現在意識がない」と119番通報があった。
この事故で、県道を歩いていた新庄市鳥越の会社員・塚本大朗さん(49)が意識不明の状態で病院に運ばれ、約1時間後に死亡が確認された。
死因は外傷性くも膜下出血だった。
普通乗用車を運転していた新庄市の20代の男性にけがはなかった。
現場は見通しのよい直線道路で、警察は事故の原因を調べている。