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【モンテディオ山形】土居・氣田・岡本のゴールラッシュで鳥栖に価値ある1勝 順位は13位に浮上 9/ 1

サッカーJ2・モンテディオ山形は30日、ホームで9位・鳥栖との対戦した。山形は前半わずか5分ほどで3得点のゴールラッシュもあり、上位から価値ある1勝。

この試合を含めリーグ戦は残り11試合。
山形の順位は15位と、上位に食い込むためには勝利が必要。

前半20分、サイドを駆け上がったディサロが、ゴール前をねらう土居の上がりに合わせピンポイントのパスを供給。
それに土居がダイレクトで合わせる文句なしの形で先制点を奪う。

さらに2分後には、ハイプレスでパスミスを誘い、パス受けた氣田がゴール左角へシュート。
あっという間にリードを2点に広げると、歓喜の連続にはさらに続きがあった。

3分後の前半25分、相手がクロスボールの処理を誤り、ボールはゴール前に詰めていた岡本の足元に。
落ち着いてディフェンダーの股の間を抜き、先制点から5分ほどで3点目。

文字通りのゴールラッシュに選手たちの笑顔が弾ける。

このあと前半に1点を返され、2点のリードで迎えた後半。
鳥栖・期待の逸材、18歳になったばかりの高校3年生で、世代別日本代表の新川志音にゴールを決められ1点差まで詰め寄られる。

それでも、鳥栖の猛攻をしのぎきり勝利を挙げた山形。
順位は2つ上がって13位に浮上。

(横内昭展監督)
「良い守備から良い得点が生まれたと思う。前半のアディショナルタイムと、後半で失点したが、少し緩んだところで失点してしまう。これはなくしていかなければいけないとあらためて思った」

リーグ戦は残り10試合。次節はホームで18位の富山と対戦する。



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