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【山形】県内で今年初のツツガムシ病確認 入山時は対策を 5/24

今月20日、県内で今年初めてのツツガムシ病の発生が確認された。

県によると、今月上旬、庄内地域の60代の女性が、発疹や嘔吐、下痢などの症状を訴え医療機関を受診したところ、今月16日「ツツガムシ病」と診断された。

女性は発病する前、複数回に渡って山に入り山菜採りをしていたという。

県内での「つつが虫病」発生の確認は今年初めて。

ツツガムシ病は、体長0.3ミリほどのダニの一種・フトゲツツガムシの幼虫が人を刺すことで発症する。

症状が風邪に似ているため発症に気づかないことも多く、手当てが遅れれば死に至るケースもある。

県は、やぶなどに入る際は長袖・長ズボンを着用するよう呼びかけている。



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