newsイット!やまがた

【山形】約370の店が並ぶ「薬師祭植木市」始まる 400年の歴史・最上義光にさかのぼる 山形市 5/ 8

日本三大植木市の一つに数えられる山形市の薬師祭植木市が始まった。会場には約370の店が並び、初日から多くの人でにぎわっている。

薬師祭植木市は、400年以上前に山形城主・最上義光が、大火に見舞われた城下町に緑を取り戻そうと始めたのが最初とされ、熊本市・大阪市と並び日本三大植木市の一つに数えられている。

会場の山形市・薬師公園とその周辺約3キロの通りには、さまざまな植木や食べ物などを販売する約370の露店が並び、朝から多くの植木ファンが訪れ、品定めをしていた。

(米沢から)
「(Q.何買った?)ダリア。この色が一番目についた。想像以上に種類が多くて彩りもあって来てよかった」

薬師祭植木市は11日まで開かれている。



<<前の記事 【山形】国・県・インフラ事業者が道路陥没の未然防止に向け地下の状況・調査結果共有へ 埼玉の事故受け

>>次の記事 【山形】十里塚風力発電所で風車を止めて安全点検 メーカー・大きさが同じ秋田の風車事故受け 酒田市

ただいま放送中!

詳しい番組表
Back to Page Top
会社案内採用情報地上デジタル放送SAYフラワーネットFNSチャリティキャンペーン国連共同キャンペーンさくらんぼテレビ社内見学
放送のしくみCMのしくみ放送基準番組審議会番組種別青少年に見てもらいたい番組個人情報保護方針
国民保護業務計画リトルリーグご意見・ご感想系列局リンクテレビ視聴データについてサイトマップ