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「電話で資産状況聞くことない」ニセ警察詐欺で約291万円被害...電話で資産情報伝える 山形

山形市の40代の女性が、警察官を装った詐欺で約291万円をだまし取られた。女性は犯人に預金や生命保険の情報を教えていて、警察では注意を呼びかけている。

県警によると、9月12日、女性に対し郵便局員を名乗る男から「郵便物の中にクレジットカードや現金100万円があった。現金を送るのは違法だ」と電話があった。

その後、大阪府警を名乗る男に電話を転送され、犯罪への関与を調べるために資産を教えるよう求められ、女性は身の潔白を証明しようと預金や生命保険の情報を伝えた。

その後、別の警察官を名乗る男から連絡があり、不正な金がないか調べるために生命保険を解約して送るよう求められ、解約した3万円を暗号資産にして送った。

その後も犯人の要求は続き、5回に渡って暗号資産を送った。
被害額は約291万円に上る。

女性の口座の動きを不審に思った警察が話を聞き、事件が発覚した。
警察は「電話で貯金などの資産状況を聞くことはない」として、すぐに情報を教えず詐欺を疑うよう呼びかけている。