芋煮会フェスティバル会場準備始まる・草刈りで足元のけが防止 クマ対策で爆竹作業も 山形
山形の秋の風物詩「日本一の芋煮会フェスティバル」が9月20日に山形市で行われる。開催に先立ち、実行委員会による会場の準備作業が始まった。
8日午前、芋煮フェスティバルの会場となる山形市の双月橋周辺に実行委員会11人が集まり、草刈りを行った。
この作業は毎年、芋煮フェスの約2週間前に行っているもので、会場の段差をなくし来場者のけがを防ぐのが目的。
(日本一の芋煮会フェスティバル・富塚健副委員長)
「足元に大きな石が落ちていないか確認しながら、安心安全に芋煮会を楽しんでもらえるように作業している」
また7日、天童市の住宅街にクマが現れるなど、市街地での目撃が増加しているクマ対策にも力をいれている。
(日本一の芋煮会フェスティバル・高橋徹会場部会長)
「草刈りで見通しが良くなるとクマも来づらくなるので、十分対策になる。来週、本番に向け爆竹作業も行う」
「日本一の芋煮会フェスティバル」で使われる"三代目鍋太郎"は、直径6.5メートル・重さ4トン。
巨大な鍋とショベルカーを使い、約3万人分の芋煮を調理する。
(日本一の芋煮会フェスティバル・高橋徹会場部会長)
「今年の1~2月から準備をしてきた。一大イベントを成功できるように取り組んでいきたい。山形に来て良かったと思ってもらえるような芋煮会にしたい」
9月16日にはクレーンを使って大鍋を会場に移動するなど、20日の本番に向け準備を着々と進めていく。