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江戸時代から続く「鶴岡天神祭」 本祭で化けものによるパレード・市中心部にぎわう 山形・鶴岡市

庄内三大祭りのひとつで"化けものまつり"として親しまれる「鶴岡天神祭」が行われた。「本祭」でパレードが行われ、市の中心部が多くの市民・観光客でにぎわった。

庄内に初夏の訪れを告げる「鶴岡天神祭(通称・化けものまつり)」。
25日の本祭では呼び物の"パレード"が市の中心部で行われ、35団体・約1800人が参加した。

2026年のパレードは市役所前から学問の神様・菅原道真公をまつる鶴岡天満宮を目指す1.2キロのコースで開催された。

鶴岡天神祭は道真公が福岡の太宰府に左遷された時、慕う人々が顔を隠した姿で酒を酌み交わし別れを惜しんだ言い伝えがもととなり江戸時代から続いている。

その姿は、人々に飲み物を振る舞い歩くまつり主役の"化けもの"となった。
"化けもの"は色鮮やかな長じゅばんに編み笠の姿で顔を隠し、無言で酒を振る舞う。

「いいですね。何度来ても独特の雰囲気があって」

「三川町出身だけど、きょうは埼玉から。小学校以来だから60年ぶり。やっぱり山形のお酒が一番。埼玉もおいしいけどね」

6月5日には庄内三大祭りのトリを飾る「大山犬祭り」が開催され、庄内は本格的な夏に向かう。