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NEWS

酒田・不審火発生から2週間...住民に不安広がる 山形

酒田市で3月から発生している5件の不審火について、放火の可能性も含めて警察の捜査が進められている。
最初に発生したとみられる火事から4月12日で2週間。
現場近くでは、夜のパトロールを続けるなど警戒が続いている。

4月10日。不審火があった酒田市東泉町2丁目では、地域の防犯部や自治会のメンバーが巡回パトロールの準備をしていた。

東泉町2丁目自治会・早藤正敏会長
「(住民は)心配で夜も寝られないということで早く収まってくれるといい。2度と起こらないように注意しながら住宅をまわりたい」

東泉町2丁目防犯部・佐藤武昭部長
「(懐中電灯を)つけて家の隙間に人が潜んでいないか確認している」

「ではお願いします。じゃあ、いってきます」

3月29日から4月6日まで5件の不審火は、酒田市東泉町2丁目付近の半径400メートルの範囲内で発生している。

最初の不審火と見られているのは3月29日の午後7時から9時の間。
東泉町3丁目の住宅で、鍵がかかっていなかった軽自動車の助手席などが焼けた。

その翌日には駅東1丁目と東泉町2丁目で立て続けに火事が発生。物置などが焼けた。
さらに4月2日と6日には、また東泉町2丁目で車庫や物置から出火。
いずれも現場は無施錠など自由に出入りできる状態だったと見られている。

5件の不審火が起きたのは、いずれも午後7時頃から10時半頃までの間で、およそ半径400メートル圏内。
さらに、5件中、後半の3件は東泉町2丁目の北部公園付近で起きている。
周辺の住民に不安が広がる中、この日は防犯部のメンバーら11人が3班に別れてパトロールし、物陰などをライトで照らし
不審な人物がいないか確認していた。

参加した人は
「(ここまで)見ていると人家が狙われるようだったのでその辺に潜んでいる人がいないか(確認した)。あまり早く電気を消さないように戸締りも気をつけたい」

5件の不審火について警察は、放火の可能性も含め慎重に捜査を続けている。