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"冬用タイヤの履きつぶし"しないで・雨で滑りやすく事故の危険性高い 夏は夏用タイヤに交換を 山形

気温が上がってきた県内だが、車のタイヤも冬用から夏用へ交換する人が増えている。2026年は例年よりもタイヤ交換が"早め"の人が多いよう。

(リポート)
「季節は春に進んでいるということで、こちらのタイヤ店では今まさに夏用タイヤへの交換が行われています」

山形市南原町で50年ほどタイヤ店を営む店では、この時期、1日に約40台の夏用タイヤへの交換作業を行っている。

(タイヤ&ホイールショップコンノ・近野利一さん)
「例年よりも雪解けが早かったので、3月初めから少しタイヤ交換が入っていた。気温が少し寒かった時期も続いたので、3月中旬以降から始まったような感じ」

店によると、現在の山形の夏用タイヤの装着率は約36%で、この時期としては例年よりも高い装着率だという。
また、装着率は地域によっても違いがあるそうで...。

(タイヤ&ホイールショップコンノ・近野利一さん)
「庄内方面は装着率が45%ほどで、全体としては庄内の交換が早い。新庄・米沢はこれからという感じ」

タイヤ交換の際、特に注意が必要なのはタイヤの溝やひび割れ。
パンク・スリップ事故を防ぐために、タイヤの摩耗状態も丁寧に確認しながら作業を進めていく。
多くの人がタイヤ交換を行う一方で、このような事例もあるよう。

(タイヤ&ホイールショップコンノ・近野利一さん)
「スタッドレスタイヤの溝が少ないから、そのまま夏タイヤとして使うお客もいる」

冬用タイヤをそのまま夏用タイヤとして使用する"冬用タイヤの履きつぶし"と呼ばれるもの。
しかし冬用タイヤはゴム自体が柔らかくできているため、夏用タイヤに比べ雨などで滑りやすく、事故の危険性を高める。

この店では、「冬用タイヤはあくまで"冬専用"として使ってほしい」と呼びかけている。

(タイヤ&ホイールショップコンノ・近野利一さん)
「夏用タイヤと違って、梅雨の時期に入ると逆に滑りやすい。夏は夏、冬は冬で交換して、履きつぶしをしないことをすすめている」

夏用タイヤへの交換は4月がピークとみられ、例年5月の連休ごろまで続くという。