61歳女を送検...目の前の店舗兼住宅に侵入・店主の女性の顔殴りけがさせた強盗未遂事件 山形・長井市
2025年12月、長井市の店舗兼住宅で発生した強盗未遂事件で逮捕された現場近くに住む女が送検された。女は現場の向かいにある住宅に住んでいて、近隣住民からは驚きと戸惑いの声が聞かれた。
住居侵入と強盗致傷の疑いで27日に送検されたのは、長井市神明町の無職・高橋里美容疑者(61)。
高橋容疑者は自宅近くの店舗兼住宅に侵入し、2階で寝ていた店主で1人暮らしの70代女性の顔を複数回殴るなど暴行を加えて全治2週間のけがをさせたうえ、現金を要求した疑いが持たれている。
高橋容疑者は現場の向かいの住宅に住んでいて、金品を奪わず立ち去ったという。
警察によると、周辺への聞き込み捜査のほか、防犯カメラ・ドライブレコーダーの解析などを行い高橋容疑者が浮上したという。
また、高橋容疑者の認否については捜査に支障があるとして明らかにしていない。
事件発生から2カ月。
住民からは安どの声に加え、近くに住む女が逮捕されるという展開に戸惑いの声も聞かれた。
(近隣住民)
「1回強盗に入って何も盗らず逃げたということは、『もう1回来るのでは?』と思っていた。犯人(容疑者)が捕まって一安心。同じ地区・組から容疑者が出たのは嫌なこと」
複数の近隣住民の話によると、高橋容疑者は数年前に今の家に引っ越してきたが、町内会には参加せず、近所の人との関わりは全くといっていいほどなかったという。
ゴミ出しなどで姿を見かけることがあっても、あいさつを交わすこともなく、人となりや生活ぶりについて何もわからないという声がほとんどだった。
(近隣住民)
「隣同士だからね。どういう風になって、どういう関係なのか全然わからない」
警察は、高橋容疑者がなぜ自宅の目の前の店舗兼住宅をねらったのか、動機や被害者とのトラブルについても詳しく調べている。
※高橋容疑者の「高」はハシゴダカ