「全国で一番おいしいコメ」に南陽市・黒澤ファームのつや姫 「お米番付」190点の中で最優秀賞 山形
全国で一番おいしいコメを決めるコンテスト「お米番付」で、南陽市の若手生産者が最優秀賞を受賞した。生産者が市役所を訪れ、白岩市長に喜びを伝えた。
日本一に輝いたのは、南陽市にある「黒澤ファーム」の常務・黒澤拓真さんが生産した「つや姫」。
1月に開かれた京都市の老舗の米店「八代目儀兵衛」が主催する「お米番付」で、32の道府県から集まった190点のコメの中から最優秀賞に選ばれた。
(黒澤ファーム・黒澤拓真常務)
「香りや甘みをもっと出すための工夫として、有機質の肥料の割合を多くすることで目指した品質を再現できた。それ(香り・甘み)が今回評価してもらえた点なので、すごくうれしい」
「滑らかな舌触りと粒感のある食感」「強い甘みと香り」「切れ味の良いさっぱりとした印象」など、総合的な完成度が高い評価を受けたという。
18日、黒澤さんは南陽市役所を訪れ、優秀賞の受賞を報告した。
「全国の数あるブランドが出品された中で山形の"つや姫"が評価されたことがうれしい」と話すと、白岩市長は次のように言葉をかけねぎらった。
(南陽市・白岩孝夫市長)
「山形県にとってものすごく力強い後押し。山形県のコメ農家全体にとってモチベーションが上がる。付加価値が上がる」
さらに、メダルラッシュが続く冬季五輪になぞらえ、黒澤さんを称えた。
黒澤さん「3年前が優秀賞で、今回が最優秀賞」
白岩市長「ステップアップ、3年前・4年前の銅メダル・銀メダルが今回は金メダル」
※テキストとアナウンサーの読みが異なるが、テキストが正しい