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3年8カ月ぶりJR陸羽西線の運転再開 庄内~最上の通学利便性向上も2駅は通過駅に… 山形

戸沢村・国道47号のトンネル工事に伴って運休していたJR陸羽西線が運転を再開した。2022年5月以来、3年8カ月ぶりの再開。

高規格道路の一部を構成する戸沢村の国道47号「高屋道路」のトンネルは、交差する陸羽西線の「第二高屋トンネル」との間隔が狭く、国土交通省とJR東日本が安全を最優先して列車の運転を休止。
2022年5月から新庄駅と酒田駅の間でバスによる代行輸送を行ってきた。

1月16日、3年8カ月ぶりに運転を再開した。
庄内地方の高校に通う生徒など、利用客は再開を心待ちにしていた。

(鶴岡に通う新庄の高校生)
「バスを乗り継いで学校まで行っていたので、電車1本で行けるのはとても良い」

熱烈なファンの姿も…。

(山形市の鉄道ファン)
「復活を記念してボードを掲げようと。お見送りとして。(Q.誰の?)車両です! 鉄路はやっぱり残してほしい」

ダイヤは運休前と同じ上下9本ずつだが、利用者が少ない羽前前波駅と高屋駅は通過駅となり、2駅の「廃止」に向けた検討が進められていて、路線を維持していくためには利用拡大へのさらなる取り組みが急務となっている。