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「通行止め」知らせる車両に軽ワゴン車突っ込む・遊佐町の男性(42)死亡 山形・日本海東北道 10/ 9

斜面が崩落した影響で通行止めとなっている日本海東北道の遊佐比子インターチェンジで追突事故が発生した。この事故で、追突した車に乗っていた42歳の男性が死亡した。

9日午前6時50分ごろ、日本海東北道・上りの遊佐比子ICで、本線の道路上に止まっていたトラックに軽ワゴン車が追突した。

消防によると、この事故で、軽ワゴン車を運転していた遊佐町当山の水道工事業・高橋恒平さん(42)が、意識不明の状態で病院に運ばれ、その後、死亡した。
死因は出血性ショックだった。

日本海東北道は8日、斜面の盛り土が崩落した影響で、遊佐比子ICから酒田みなとICまで全面通行止めが続いている。

事故現場は崩落した場所の近くで、警察によると、「通行止め」を知らせる看板を積んで本線上に停められていた無人のトラックに、秋田方面から走ってきた高橋さんの車が突っ込んだという。

警察は、高橋さんが病気などにより意識を失った可能性も含め、事故の詳しい原因を調べている。





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