任期満了に伴う村山長選挙が24日告示され、現職の志布隆夫氏(74)の無投票での4回目の当選が決まった。 無投票で4回目の当選が決まったのは、無所属で現職の志布隆夫氏(74)。 村山市長選挙の立候補の届け出は午後5時で締め切られたが、志布さんのほかに立候補はなかった。 志布さんは人口の減少に歯止めをかけるため、新たな宅地の造成や空き地などを活用した町の整備を進めるほか、村山駅西側の開発に力を入れるとしている。 また、教育環境の充実や商工業の活性化も掲げ4期目に臨む。
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