「やまがたフルーツEXPO」は、2025年が県内でサクランボなどの果樹の栽培が始まって150年になるのを記念して開かれた。
会場には県の内外の企業や大学など約70のブースが並び、雑貨の展示や販売のほか、農業用ロボットの実演といった最新の技術も紹介された。
また、ガスで長期保存され収穫から50日以上経ったサクランボの試食も行われた。
(食べた人)
「甘かった」
「酸っぱくなくてサクランボの味もして甘い」
また、会場では県産のモモを使ってパフェを作る体験もでき、多くの家族連れが楽しんでいた。