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【山形】女性を「処分保留」で釈放・今後は在宅捜査...自宅敷地内に同居する母親の遺体 尾花沢市・死体遺棄 7/10

尾花沢市で6月に発生した死体遺棄事件で、山形地方検察庁は母親の遺体を遺棄した疑いで逮捕された女性を、処分保留で釈放した。

この事件は6月19日、尾花沢市上町に住む40歳の女性が、自宅の敷地内に同居する73歳の母親の遺体を遺棄したとして、死体遺棄の疑いで逮捕されたもの。

母親の遺体は服を着た状態で、目立った外傷はなく一部が白骨化していた。
死因はわかっていない。

逮捕された女性は9日が勾留期限で、山形地方検察庁は女性を「処分保留」で釈放した。
今後は在宅で任意での捜査を続けるという。

そして関係者によると、女性の母親は「死亡届の提出」など、死亡後に必要な手続きがなされていなかったという。
近所の人によると「母親の姿はここ1年ほど見ていない」ということで、警察や検察は、母親の死亡後も年金が支給され続けていたのかなどについて詳しく調べている。





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