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【山形】総額約11億円の補正予算案を提出 新庄志誠館高の新校舎建築費など含む 県議会6月定例会開会 6/12

県議会の6月定例会が開会し、副知事2人制に向けた条例の改正案や、総額11億円あまりの一般会計・補正予算案などが提出された。

12日に開会した県議会の6月定例会には、副知事2人制を再び導入するための条例の改正案や、一般会計の補正予算案など26の議案が提出された。

一般会計の補正予算案は11億300万円で、新規事業として2025年4月に開校する新庄志誠館高校の新しい校舎の建設に8900万円を計上した。
新庄志誠館高校は新庄北高と南高を統合するもので、県は新校舎を南高の敷地内に建設する方針。

また農業関係では、収穫後のコメを乾燥させるカントリーエレベーターの改修などに8900万円。
航空防除などに利用するドローンの導入支援に8200万円を盛り込んだ。

さらに、流域下水道事業の補正予算案では、県が管理する下水道管の調査に3000万円が計上された。
これは、2025年1月に埼玉で発生した道路が陥没した事故を受けたもので、県は古い大口径の下水道管やマンホールなどを対象に調査をしていくという。





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