newsイット!やまがた

【山形】別名「香りのバラ園」でバラまつり 340種・6000本のバラ咲き誇る 南陽市・双松バラ園 6/ 6

バラの名所として知られる南陽市の双松バラ園で、恒例のバラまつりが開かれている。咲き誇る鮮やかな花々が多くの観光客を楽しませている。

南陽市宮内にある双松バラ園は、置賜盆地を一望できる高台に位置し、風に乗ってバラの香りが園内に広がる「香りのバラ園」として親しまれている。

約8000平方メートルの敷地に、340種類・6000本のバラが植えられている園内では、現在、半分ほどの株が花を咲かせている。

今は、一株にたくさんの花をつける濃いピンク色の「アンジェラ」や、「白雪姫」の別名を持つ真っ白な「アイスバーグ」などが見ごろとなっていて、訪れた人は香りを楽しみながら園内いっぱいに咲くバラを見て回っていた。

(福島・会津若松市から)
「来た時からすごく香りが良くて、良かったです」

(山形市から)
「ピンクや赤、いろんな色があってきれい。子どもも興味津々で、いろんな花を見て楽しそうに笑っていて、連れてきてよかった」

双松バラ園のバラまつりは7月6日まで。7日は植栽講座が、8日はモデル撮影会も行われる予定。



<<前の記事 【山形】初動対応を迅速・円滑に「拠点給水所」開設訓練 震度5弱以上の地震で開設 山形市

>>次の記事 【山形】全国初のタッグ! 農家の代わりに農産物をJA集荷場まで運ぶ ヤマト運輸とJA全農山形が協定

ただいま放送中!

詳しい番組表
Back to Page Top
会社案内採用情報地上デジタル放送SAYフラワーネットFNSチャリティキャンペーン国連共同キャンペーンさくらんぼテレビ社内見学
放送のしくみCMのしくみ放送基準番組審議会番組種別青少年に見てもらいたい番組さくらんぼテレビ人権方針個人情報保護方針
国民保護業務計画リトルリーグご意見・ご感想系列局リンクテレビ視聴データについてサイトマップ