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【山形】県職員が副業アルバイト 「やまがたチェリサポ職員制度」でサクランボ収穫の人手不足を支援 5/ 7

毎年、人手不足が課題となっている県内のサクランボの収穫について、県の職員が「副業」として支援する取り組みが2025年も始まった。

県は、「やまがたチェリサポ職員制度」を3年前から導入している。

この制度は、県を代表するフルーツ・サクランボのシーズン中の人手不足を解消しようと、サクランボの収穫・摘果の作業を県の職員が「副業」としてアルバイトで手伝うもの。
期間は7月21日までで、1週間あたり8時間・1カ月あたり30時間まで働くことができる。

2024年度は28人が実際に収穫などの作業にあたり、参加した県職員からは「労働力不足を考えるきっかけになった」「気分転換になった」などの感想が出たという。

この制度では、「1日農業アルバイト」を募集する「デイワーク」を使って働き先を探すことが推奨されている。





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