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<マラソン>大会名物の芋煮で疲れ癒す・秋晴れの山形市中心部を5600人快走 山形まるごとマラソン 10/ 5

山形市の中心部を駆け抜ける「山形まるごとマラソン」が開催され、県の内外から参加した約5600人のランナーが、秋晴れのもと爽やかな汗を流した。

2025年で12回目となる大会には、北海道から沖縄まで全国各地から5620人のランナーが参加した。

コースは、ハーフマラソンと5キロ・3キロの3つで、ランナーたちは沿道からの大きな声援を浴びながら心地のよい汗を流し、スポーツの秋を満喫した。

(山形市から参加)
「走るのをやめようかなと途中で心が折れそうになったが、そのたび大きな声で応援してくれる人がいたのでその声でゴールできた」

(寒河江市から参加)
「折り返しの時にまだ半分かと思ったが、完走を目標にしていたので頑張った」

(南陽市から参加)
「少し湿度もある感じでそんなに暑くはなかったが、汗が止まらず大変だった。来年も参加したい」

会場では大会名物の芋煮も振舞われ、ゴールした後のランナーたちが秋の味覚で疲れを癒していた。





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