県内の最新のレギュラーガソリンの平均小売価格は182.7円で、前の週から0.2円値上がりした。値下がりは2週連続。
石油情報センターによると、9月16日時点の県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は182.7円で、前の週と比べ0.2円の値上がりとなった。
全国平均と比べると7.5円高く、鹿児島に次いで全国2番目の高値。
また、ハイオクは193.8円で0.2円の値上がり、軽油は165.1円で0.4円の値上がりとなっている。
石油情報センターは「原油価格の上昇」が値上がりの要因で、今後の見通しについて「メーカーの卸価格の改定幅が小さいため、引き続き小幅な値動きにとどまる」としている。