newsイット!やまがた

【山形】山形花笠まつり開幕 正調踊り・笠回し系など147団体・約1万400人の踊り手が沿道の観客魅了 8/ 6

山形の夏を彩る「山形花笠まつり」が開幕し、たくさんの踊り手たちが熱気あふれる踊りを披露した。

2025年で63回目を迎えた「山形花笠まつり」。
初日の5日は48団体・約3800人の踊り手たちが参加して、山形市中心部の大通りで華麗な踊りを披露した。

伝統的な正調踊りのほか、尾花沢発祥で大きめの笠を振り回す笠回し系や、創作踊りなど、さまざまな踊り手たちが「ヤッショ、マカショ」のかけ声とともに息の合った踊りを披露し、沿道の観客を魅了していた。

(京都から)
「小さい人からお年寄りまで、みんなで力を合わせて踊っている姿がすごくすてきで感動する」

(山形市から)
「長時間ずっと踊り続けるのがすごい」

(山形市から)
「笠の動かし方がすごくきれい」

(山形市から)
「山形だけの花笠まつりなのでこれからも守っていきたい」

花笠まつりは7日までの3日間で、のべ147団体・約1万400人の踊り手がまつりを盛り上げる。
また天候による6日の開催の可否については、午後3時にまつりのホームページで発表される。



<<前の記事 【天気/山形】7日夜にかけ庄内・最上で警報級の大雨か 土砂災害・低い土地の浸水・河川の増水に警戒を

>>次の記事 【天気/山形】7日明け方がピーク…県内全域で警報級の大雨か・7日午後6時まで200ミリの雨

ただいま放送中!

詳しい番組表
Back to Page Top
会社案内採用情報地上デジタル放送SAYフラワーネットFNSチャリティキャンペーン国連共同キャンペーンさくらんぼテレビ社内見学
放送のしくみCMのしくみ放送基準番組審議会番組種別青少年に見てもらいたい番組さくらんぼテレビ人権方針個人情報保護方針
国民保護業務計画リトルリーグご意見・ご感想系列局リンクテレビ視聴データについてサイトマップ