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【路線価/山形】標準宅地の平均価格3年連続で上昇 最も高いのは51年連続で山形駅前大通り 7/ 1

2025年の「路線価」が7月1日に公表された。県内の標準宅地の平均価格はわずかに上昇し、3年連続の上昇となった。

路線価は、道路に面する宅地1平方メートル当たりの評価額で、相続税や贈与税を算定する基準となる。
対象となる県内2721地点の標準宅地の平均価格は2024年と比べて0.5%上がり、3年連続の上昇となった。

県内8つの税務署ごとの最高路線価で最も高かったのは、51年連続で山形税務署管内の山形市香澄町1丁目の「山形駅前大通り」。
価格は4年変わらず1平方メートル当たり17万5000円だった。

また税務署ごとの最高路線価では、村山税務署管内の東根市さくらんぼ駅前2丁目の「さくらんぼ東根駅前通り」が唯一これまで5年連続で上昇していたが、2025年は5万3000円で価格は横ばいとなった。



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