newsイット!やまがた

【山形】夏の暑さ対策に一役・保育園児と一緒にゴーヤの種まき「緑のカーテンを育てよう」 米沢市 6/ 3

夏の暑さ対策の一環として、植物のツルで日差しをさえぎる「緑のカーテン」作りが、米沢市の保育園で行われた。

緑のカーテンは、ツル性の植物を建物の外に這わせてつくる夏の暑さ対策の一つで、日差しをさえぎり室内の温度を下げる効果がある。
米沢市の東北電力ネットワーク米沢電力センターは、環境や省エネについての関心を高めてもらおうと、毎年、営業所近くの明星保育園で園児と一緒に緑のカーテンを作っている。

2025年は社員8人が保育園を訪れ、年長組の23人と一緒にプランターに土を入れ、ゴーヤやアサガオなどの種をまいていった。

また、ツルをはわせるネットの設置作業に使った高所作業車の乗車体験も行われ、園舎の2階ほどの高さから地上にいる友だちに手を振るなどして楽しんでいた。

(園児)
「(Q.何の種植えた?)アサガオ。(Q.どうだった?)楽しかった」
「大きくなってほしい」

緑のカーテンは、順調に成長すれば7月中旬には暑さ対策に効果を発揮するという。





<<前の記事 【山形】夏の参院選公示まで1カ月 県選管が立候補予定者向け説明会

>>次の記事 【山形】参院選公示日まで1カ月・熱帯びる前哨戦 立候補予定者4人の動き

ただいま放送中!

詳しい番組表
Back to Page Top
会社案内採用情報地上デジタル放送SAYフラワーネットFNSチャリティキャンペーン国連共同キャンペーンさくらんぼテレビ社内見学
放送のしくみCMのしくみ放送基準番組審議会番組種別青少年に見てもらいたい番組さくらんぼテレビ人権方針個人情報保護方針
国民保護業務計画リトルリーグご意見・ご感想系列局リンクテレビ視聴データについてサイトマップ