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【山形】水痘(=水ぼうそう)患者数が県内で拡大...6年ぶり「注意報レベル」超え 6/ 1

おもに子どもが発症する「水痘」、いわゆる「水ぼうそう」の流行が県内で拡大し、6年ぶりに注意報レベルとなった。

「水痘」は9歳以下の発症が9割を占める子どもに多い感染症で、発熱と全身に現れる発疹が特徴。

5月25日までの1週間に県内の定点医療機関から報告された水痘の患者数は、県全体で1.19人と、注意報の基準となる1人を上回った。
県内で注意報レベルを上回るのは、2019年以来6年ぶり。

県によると、「水痘」は、抵抗力が弱い乳幼児や大人が感染すると重症化しやすいため注意が必要。





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