■3日(土)、白鷹町の道の駅・あゆ茶屋で「ヤナ開きまつり」が始まる。 最上川の川幅いっぱいに張られたワイヤーに掲げられた150匹のこいのぼりが、観光客を出迎える。 日によって、山菜ご飯の振る舞い・子どもたちへのお菓子プレゼントなど、5日まで行われる。 ■4日(日)、鶴岡市の荘内神社で、泣き声で邪気を払い子どもの成長を祈る「泣き相撲」が開かれる。 県内の人やゴールデンウィークで県外から帰省した人が参加し、2025年は過去最多174人の赤ちゃん力士が登場する。
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