newsイット!やまがた

"美術館"として生まれ変わった旧校舎で「ジャズと絵画」を一緒に楽しむ 山形・最上町 4/22

「ジャズ」と「絵画」を一緒に楽しめるコンサートが最上町で開かれた。

コンサートは、旧富沢小学校でアートギャラリーを運営する町民団体「あまかける
Project」が鶴岡市出身のサックス奏者・安田智彦さん率いる楽団に演奏を依頼し、実現した。

富沢小は4年前の閉校後、東北芸工大の「卒展」の作品を展示する"美術館"として生まれ変わり、今年は幅9メートルを超える大作など、この春卒業した学生の作品が新たに加わった。
日本画の大作をバックに一流のジャズ演奏が繰り広げられ、訪れた人たちは音楽と絵画を同時に楽しめる空間に浸っていた。

(町民)
「やっぱり良い。すべて。音楽も」
「絵もすごく楽しみで始まる前に鑑賞した。自分だけのぜいたくな時間だった」
「すてきな絵とすてきな音楽にいやされる」

(埼玉から)
「サックスの音色にいやされ、良い曲を聞きリフレッシュできた」

コンサートは、東日本大震災を機に始まった復興支援事業にも組み込まれ、収益金の一部は能登半島地震の被災地に寄付される。





<<前の記事 【アランマーレ山形】監督・選手が来シーズンから始まる「SVリーグ」での活躍誓う

>>次の記事 「コンビニポリス」合同研修・特殊詐欺被害の防止へ店舗での声掛けの大切さなど情報共有

ただいま放送中!

詳しい番組表
Back to Page Top
会社案内採用情報地上デジタル放送SAYフラワーネットFNSチャリティキャンペーン国連共同キャンペーンさくらんぼテレビ社内見学
放送のしくみCMのしくみ放送基準番組審議会番組種別青少年に見てもらいたい番組個人情報保護方針
国民保護業務計画リトルリーグご意見・ご感想系列局リンクテレビ視聴データについてサイトマップ