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【山形】山形市内の高齢者向け介護施設で「紅王」給食 7/ 2
開業から6年目を迎える介護施設では、毎年この時期にメニューにサクランボを取り入れている。
2025年は初めて、大玉新品種の「やまがた紅王」が提供された。
やまがた紅王を初めて食べるという利用者も多く、大玉の果実の甘みと食感を楽しんでいた。
（入居者）
「紅王は初めて食べるけどうまい」
「佐藤錦よりこっちが少し甘味が強いかなと思う。どっちもうまいからどう言ったらいいか考えられない」
「歯ごたえがあって香りも強くて味も強い」
「サクランボおいしかったよ、山形の代表のサクランボだこれは」
この介護施設の給食では、今後、県内産のスイカやラ・フランスなども提供されるという。